2022年06月02日
Mixing出演者 他己紹介&意気込み！ 後藤由美→桜本あやの巻
【秘すれば花。】
こんばんは。
本日のお相手は再び後藤由美です。
さっきコンビニに電池を買いに行ったはずがチョコだけ買って帰ってきました。
そのチョコを食べながら書いていきます。
さて冒頭の「秘すれば花」という言葉、
ご存じでしょうか？
現代でもたまに使われているのを聞きますが、
出典は室町時代の世阿弥の能楽書、『風姿花伝』。
言葉の意味は、
「舞台の命＝"花"は秘めてこそ。
観客に"花"の存在を悟らせないほどに、
それが咲いた時の感動は大きい…」
といったところ。
（"花"は現代の"華"と大体同じニュアンス。）
「もにゃ」こと桜本あやさんを紹介しようと
考えたら、この言葉が思い浮かびました。
去年、初めて舞台で見たときは、強い女性の役柄でした。
クールな表情が似合っていて、
（安直に）そういう第一印象を持ったのですが…
普段のもにゃは、あだ名がそのまま本人の形容詞になってるでお馴染み。
周囲にいつのまにかもにゃ〜んとした領域を展開する、ちょっと不思議な空気感の、
ゆったりふんわりもにゃもにゃ女子だったりします。
この時点でギャップにやられてしまうんですが、
たまにピリッと京女のエッセンスが出てきたり…
人と違うポイントでドツボにハマって一人だけめちゃくちゃ笑ってたり…
私服がやっぱりちょっとカッコいい系だったり…
仕事終わるのがどんなに遅くても飲み会に駆けつけてくれたり…
そして舞台上で、そんな秘められた魅力が万華鏡のように役の内に反射して、桜本あやさんという俳優さんの"華"となっているんじゃないかなぁ、と思います。
今回のらくご芝居には、そんなもにゃの「秘すれば花」が堪能できるシーンもあるという噂も…
鶴と亀、もにゃと私の２役。
同じ役でも、2人のキャラを反映して一味違った味付けになりそうな気配です。
後藤ももちろん、どちらを見てもバッチリ楽しんでいただけるよう、稽古を重ねています！
是非、両チーム見比べてみてくださいね！
こんばんは。
本日のお相手は再び後藤由美です。
さっきコンビニに電池を買いに行ったはずがチョコだけ買って帰ってきました。
そのチョコを食べながら書いていきます。
さて冒頭の「秘すれば花」という言葉、
ご存じでしょうか？
現代でもたまに使われているのを聞きますが、
出典は室町時代の世阿弥の能楽書、『風姿花伝』。
言葉の意味は、
「舞台の命＝"花"は秘めてこそ。
観客に"花"の存在を悟らせないほどに、
それが咲いた時の感動は大きい…」
といったところ。
（"花"は現代の"華"と大体同じニュアンス。）
「もにゃ」こと桜本あやさんを紹介しようと
考えたら、この言葉が思い浮かびました。
▲左から、もにゃ、もにゃ家のあざらし、後藤。
去年、初めて舞台で見たときは、強い女性の役柄でした。
クールな表情が似合っていて、
（安直に）そういう第一印象を持ったのですが…
普段のもにゃは、あだ名がそのまま本人の形容詞になってるでお馴染み。
周囲にいつのまにかもにゃ〜んとした領域を展開する、ちょっと不思議な空気感の、
ゆったりふんわりもにゃもにゃ女子だったりします。
この時点でギャップにやられてしまうんですが、
たまにピリッと京女のエッセンスが出てきたり…
人と違うポイントでドツボにハマって一人だけめちゃくちゃ笑ってたり…
私服がやっぱりちょっとカッコいい系だったり…
仕事終わるのがどんなに遅くても飲み会に駆けつけてくれたり…
そして舞台上で、そんな秘められた魅力が万華鏡のように役の内に反射して、桜本あやさんという俳優さんの"華"となっているんじゃないかなぁ、と思います。
▲冷やしあざらしの行商中のもにゃと私
今回のらくご芝居には、そんなもにゃの「秘すれば花」が堪能できるシーンもあるという噂も…
鶴と亀、もにゃと私の２役。
同じ役でも、2人のキャラを反映して一味違った味付けになりそうな気配です。
後藤ももちろん、どちらを見てもバッチリ楽しんでいただけるよう、稽古を重ねています！
是非、両チーム見比べてみてくださいね！
